橘美由紀|占星術・タロットカウンセリング

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【 有名人のホロスコープ分析 】ジョー・バイデン

 

今回は、ジョー・バイデン氏の

ホロスコープを見てみたいと思います。

 

 

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まずホロスコープを見て目につくのが、

12ハウスで蠍座の星々が固まっていること

でしょうか。

 

12ハウスには、

火星、水星、太陽・金星があります。

このうち、太陽と金星は

ぴったりと重なっていて、

強調されている配置になっています。

 

12ハウスに、

しかも蠍座にパーソナルな性質を持つ

4つもの天体が入っていることを考えれば、

バイデン氏は何か事を進めるにあたっては、

いろいろと裏で画策をしたり、

策略を練ったりすることが得意のような

様子も見受けられます。

 

また、人と人を結び付けたり

根回しをするのも上手そうです。

 

対人関係を表す

7ハウスのちょうど境界線上付近に、

双子座の天王星と土星があります。

 

少しオーブは広めですが、

この二つの天体の位置は近いので、

強力な力を持って

バイデン氏のアセンダントや1ハウス、

つまり個人的なパーソナリティの部分にも

大きな影響を与えています。

 

土星が古い秩序や枠組みを表し、

天王星はそれを壊していく力を表します。

 

バイデン氏はそういった古い秩序の中で

生きる人々との縁も強く、

またそれとは全く正反対に、

改革や革新的、または先進的な考え方を

持つような人々との縁や交流も多くなる

傾向があるのではないかと思います。

 

そういった相反するような性質を持つ人々

からの影響をたくさん受けながら、

バイデン氏は自分自身のパーソナリティを

作り上げていくのです。

 

 

 

※もっと詳しいホロスコープ分析を

読みたい方はこちらをご覧ください。

有料版でお読みいただけます。

 

 

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